文星芸術大学 日本画専攻BLOG学校の様子をご紹介します

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日光二荒山神社中宮祠 神楽殿(大黒殿)の天井画が完成しました! 00:00

 

神楽殿
授業で3年間取り組んでいた日光二荒山(ふたらさん)神社中宮祠(ちゅうぐうし)神楽殿(大黒殿)の
格天井に納める天井画がついに完成し、7月1日に神社さんにお納めしてきました!
日本画専攻3年生の授業として日光植物園・中禅寺湖周辺・戦場ヶ原を訪れ植物を中心に取材をし、
約90cm角の杉板に金箔・天然岩絵の具で彩色しました。
大学院生を含め3年間で延べ25名が制作に携わり、全50枚が今年度完成の運びとなりました!

日光にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

なお、来春に完成披露式典を予定しております。

住所:〒321-1661
   栃木県日光市中宮祠2484
電話番号:0288-55-0017
営業時間:4月〜10月(8:00〜17:00)
     11月〜3月(9:00〜16:00)
料金:参拝は無料

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天井画展、やってます 09:29


日光二荒山神社中宮祠神楽殿の天井画完成発表展が文星ギャラリーで開催中です。
早いもので明日で最終日となります。
天井に上がってしまうと近づいて見ることは出来なくなってしまいます。
この機会にぜひご覧ください。
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本日で終了です。 13:52
本日で天井画が終了です。



博士2年の彼女も頑張っています。
円の回りに円窓を描いたら完成ですね!



こちらは完成した3年生2人。


遠く離れて見ます。

天井画だけではなく、絵は完成に近づくにつれて
遠く離れて見ることが大切になってきます。
客観性を取り戻せ!
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天井画仕上げ作業中 11:56
只今、二荒山神社天井画の仕上げ作業期間となっております。




男体山周辺に多く見られるフジアザミ(富士薊)を描いています。





今回の天井は絵と図の二種類です。
蝶と牡丹の図は繧繝彩色です。
写真では色がくすんでしまってますが、実物は金と緑青、群青等の
岩絵具の色がとても美しいです。

出来上がりが楽しみです!




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泉福寺天井画完成報告&新聞掲載情報 11:35
 3年計画で平成21年度から始まった泉福寺天井画プロジェクト。
今年度はその3年目に当たる最終年度で、12月末に最後の天井画をお寺に納めました。
天井画の取り付け工事も終わったということで、先日みんなで泉福寺に見学に行ってまいりました。



到着するなり撮影の嵐



見学時は毎日新聞の取材の方も来ていました。



「はい、みなさん天井を指さして、」の図




記事になったのがこちら(2012年1月20日金、毎日新聞掲載)



天井画取り付け工事の様子(画像)や、天井画プロジェクトを行うことになった経緯が詳しく書かれています。
こちらの記事は研究室前の天井画情報コーナーに掲示していますので、読みたい方はご覧ください。



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天井画展、始まりました。 12:37
 本日より、天井画展が始まりました!

今日はとても寒いです。
これからお越しになる方は、防寒対策万全にしていらしてください。



寒さで窓がくもって、すりガラス状態です



ギャラリー内には、制作した学生が必ず1人いるようになっていますので、質問などございましたら遠慮なくお声掛けください。
寒さのため、ギャラリーのドアを閉めていることもあるかと思いますが、どうぞお気軽にお入りください。

昨日は搬入と展示作業でした。
その模様をほんの少し。



作業員とともに文トラで搬入












最後に外から確認



どうぞ宜しくお願いします!


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第3期天井画プロジェクト、始動。 (まだまだ登山口) 21:04
 今年も天井画の季節がやってまいりました。
3年計画で行っている、泉福寺天井画プロジェクト。
今年はいよいよ最終年度になります。

昨年度の天井画の様子はこちらから

後期からの本格的な始動に先駆けて、本日泉福寺さんまで見学に行ってまいりました。






昨年、一昨年に制作した天井画は、すでに天井に納まっています。
「天井画を制作する」と言ってもなかなかイメージがわきづらいですが、実際に見ることによってはっきりとしてきたのではないでしょうか(?)
こちらの天井画は、一般の方でも鑑賞することができるので、興味のある方はぜひ立ち寄ってみてください。

泉福寺は「花の寺」としても有名だそうで、もう少し早い時期だと藤の花などが楽しめます。



泉福寺の裏山には、四国八十八か所巡礼したのと同じ徳を得られるという散策道があります。




こんなカエルや、




地蜘蛛の巣なんかもたくさん。
(縦になっているナメクジのようなものが巣なのだそうです。)




巣の中にいた地蜘蛛。



自然あふれる泉福寺です。


見学から帰った後、さっそくそれぞれの描く場所の割り振り・マスキング作業を行いました。




白木に直接手を触れると、何十年と経った時に触れた跡が出てきてしまいます。
それを防ぐために、板の割り振りの後、板の縁にマスキング作業を行いました。

マスキングをするだけでも大変気を使うのですが、作業としては、登山で言えば「これから登山をするためにズボンを履き替えようかな」くらいの段階だそうです。登山口に立つか立たないかくらいです。
先は長いです。

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天井画展終了 16:19
 先週末の11日、天井画展は無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。




搬出も無事終了し、昨日、工務店さんのほうに天井画を受け渡しました。

その受け渡しの前に、天井画を描いた記念に板の裏側にそれぞれ書いた本人の名前を入れました。
名前の他に、それぞれ絵や言葉などを自由に書きいれました。



手前の学生は書道の先生から頂いたという言葉を、その後ろの学生は妖怪を描いてます。



それぞれ個性たっぷりで、表面の絵に負けず劣らずの面白さです。
次にこの裏面が見られるのは、何十年、何百年か経ってお寺を修理・解体する時。
その時の大工さんはこの裏面を見てなんて思うんでしょうか。
その時まで、無事に絵がもちますように。



(助手)

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天井画 −箔押し− 20:38

 天井画は今日も箔押しです。
「箔押し」というのは箔を貼る作業のことです。
一人2面制作するので、箔もたくさん押さなければなりません。
今日は箔押しの工程を少し詳しくご紹介します。



あっ、授業中にマンガ読んでる!




いやいや違うんです。
これもれっきとした箔押し道具なのです。
箔はとても薄いうえにくっつきやすく、そのままではとても扱えません。
なので別の薄い和紙に箔をくっつけて扱いやすいようにする作業が必要なのです。
これを「箔をあかす」と言います。
またこの時に使う薄い和紙を「あかし紙」と言います。
箔をあかすときに、和紙と箔を何でくっつけるかと言いますと、なつかしいお父さんの匂いのする、アレです。




そうです。ポマードです。
あかしには今回使うポマード以外にも椿油を用いたりもします。
このポマードをバレンに付けて、それをあかし紙に薄くまんべんなくつけていきます。
この時にマンガ雑誌が活躍するのです。
この雑誌の紙質が油をよく吸ってくれて、汚れたらページをめくるだけ。とっても便利です。




ポマードをつけたあかし紙を箔に重ねて箔とあかし紙をくっつけます。




今回箔は円の形のところに押していくので、なるべく無駄を出さないようにあらかじめ必要最小限の形に箔を切っておきます。






箔を貼るところに薄いドーサを塗り、ドーサが乾く前にそっと箔を置きます。




箔は薄くて軽いので、ちょっとした風で飛んで行ってしまいます。
なのでみんな息をころして、忍び足で移動しています。
箔押しは神経のいる作業です。
でもこれが終わればやっと絵に入れます。
それを楽しみに、みんな頑張りましょう!








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天井画 20:00

 全国の天井画ファンの皆様、お待たせいたしました。
後期から本格的に天井画の授業が始まっております。




円窓にマスキングし、




円窓のなかを丹を混ぜた白土で下塗りし、




薄いドーサを何遍も塗り、





箔のあたりをつけ、




箔をあかして一気に箔押し!




乾く前によくたたく!




今日まででこんな感じで進んでいます。
ここまでの作業が、将来絵がどれくらい長持ちするかを左右するものでもあったりします。
丁寧に、そしてスマートに、作業を進めていきたいものです。



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