文星芸術大学 日本画専攻BLOG学校の様子をご紹介します

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天井画1回目 17:00
 昨日に引き続き、天井画です。

泉福寺さんの見学の後、天井画第1回目の授業が行われました。
昨日のブログにも書いたように授業としては後期のものですが、板絵は(天井画は天井板に描くので板絵になります)下準備が結構かかるので、前期のうちにも数回作業をしておきます。
天井画は、納期があるので完成が遅れることは許されないのです!!

ということで第1回目は、誰がどこの場所を描くのかの振り分けを行いました。




天井画の見取り図を見る学生たち




板を分配
みんな一列に並んで板を受け取ります





説明を聞く学生
板の扱いは慎重に!





マスキング作業
手垢がつくのを防ぎます





板は場所によって少しサイズが変わってくるので、間違っていないか一度板を天井に上がった時の通りに並べて確認します
まだ描いてもいないのにただ並べるだけでなんか感動します






板は日光杉の一枚板を使用しています。
一枚板ということは、この板の幅よりも太い幹のものから作られているということです。
大変貴重な材料なのです。
上の画像のように、木目の方向が市松模様になるようになっています。
これは板の反りなどを考慮しています。

天井画は、普段みんなが制作している絵とは違い、建造物の一部となるものなので色々と気を使わなければなりません。
また、普段の制作では和紙に描くことがほとんどですが、板という違った素材に触れるというのも勉強になります。




1回目はここまでです。
次回はちょっと先になりますが、いよいよ下地作りに入っていきます。

お楽しみに〜










| 天井画 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 助手 -
泉福寺見学 15:24

日本画専攻では、昨年度から「天井画プロジェクト」というものを行っています。
「天井画プロジェクト」とは、古典研究の授業の一環で、日光市にある泉福寺というお寺の天井画を学部の3年生と大学院生を中心に制作するというもので、昨年度、今年度、来年度の、3年計画で完成を目指しています。


授業としては後期(9月後半)からの授業になりますが、自分たちが制作した天井画がどんなところに納めらせるのか、良い季節(花がきれいな)のうちに一度見学をということで、先日、今年度天井画を制作する学生と教員で泉福寺さんに行ってまいりました。




泉福寺さん(この建物の天井に天井画が納まります)



天井画は、その年度ごとに完成したものを納めていきます。
なので、現在は昨年度制作した天井画がすでに天井にはまっている状態で、一般の人でも見学することができます。





昨年度制作した天井画
図柄は、仏様から見て天地が合うように方向づけられています





先輩が制作した天井画を見学する、学生と教員
「ほえ〜」 「きれ〜っ」





今年度制作する天井画が納まる場所
「よく見える場所だね(先生)」 「えーっ緊張するー!(学生)」





今年度は、参拝者から見て左側の天井部分に納まる天井画を制作します。








今年度分は、昨年同様12月に大学のギャラリーで展示する予定ですので、ぜひ見に来てください。
間近で見られる最後のチャンスとなります。





昨年度開催した、大学のギャラリーでの展示のチラシ(表)





チラシ(裏)



こうご期待!



| 天井画 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by 助手 -
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